『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』人気コンビが出演！不器用な弁護士と引退危機の女優が繰り広げるハートフル・ラブストーリー | K-POP | ABEMA TIMES

　『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』でカップル役を演じたイ・ドンウクとユ・インナが再び共演したことで話題を呼んだラブコメディ『真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ!? ～』。心機一転を賭けた新作の役作りのため弁護士事務所で働き始めた女優と堅物弁護士の恋が描かれていく。

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　悪質なスキャンダルに巻き込まれて以降、2年間も仕事ができなくなってしまった女優オ・ユンソ（ユ・インナ）。弁護士を主人公とする人気脚本家の新作で復帰をしたいと考えた彼女は、作者から現場で経験を積むことを求められる。事務所の代表の紹介で法律事務所オルウェイズにやってきたユンソが秘書としてサポートすることになったのは、事務所で最も細かい性格で知られるジョンロク（イ・ドンウク）だった。

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　大ヒットコメディ『キム秘書はいったい、なぜ？』の監督、脚本コンビが手がけたこのドラマ。“最悪の出会い”を果たした男女が徐々に親しくなっていくという定番の設定の中に担当事件を共に解決していく様子を盛り込み、2人が距離を縮めていく姿を追っていく。「ラブコメディの職人」と呼ばれるパク・ジュンファ監督による、効果音を巧みに使ったポップな演出が楽しい。

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　“ジンシム（真心）”という本名を持つ俳優ユンソに扮しているのは『シークレット・ガーデン』、『星から来たあなた』、『マイ・シークレットホテル』と、多くのラブコメでキュートな姿を見せてきたユ・インナ。ファンタジー時代劇『イニョン王妃の男』では、新人女優役を演じていた彼女が、華やかに見えて実は真面目なユンソを魅力的に演じている。周囲の人たちのことを心から考え、慣れない仕事にも精一杯取り組もうとする彼女の態度が、ガードの固いジョンロクの心を徐々に溶かしていく。

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　最高のルックスと実力を持ちながらも、恋愛は苦手という弁護士ジョンロク役は『九尾狐＜クミホ＞伝～不滅の愛～』のイ・ドンウク。『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』で演じた死神とはタイプの違う“ツンデレ”演技を見せている。ユンソに対して厳しい態度で接していた彼が、ほんの少しずつ彼女に好意を示していく姿が愛おしい。

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　二人をとりまく個性豊かな人々に扮した豪華な俳優たちにも注目だ。法律事務所の代表で、ユンソの大ファンであるジュンギュ役は『サイコでも大丈夫』などで主役級の活躍が続くオ・ジョンセ。シリアスな役柄も多い俳優だが、今作では持ち前のコメディセンスを存分に発揮している。また、先輩秘書ウンジで『愛の不時着』のチャン・ソヨンも出演。事務所の中では、ユンソ＆ジョンロク以外にも、様々なカップルの恋が登場するのでお見逃しなく。さらに、ジョンロクの親友で、かつては恋のライバルだった検事セウォンを『一緒に暮らしませんか？』のイ・サンウが明るく演じている。