11月15日(月)、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたちの冠番組「ぜにいたち」#4が放送。月20万円の仕送りを受ける31歳アイドルが、かまいたちを「怖い」と戦慄させた。
今回登場したゲストの一人が、夢見る仕送りアイドル・みとめひまり。みとめは「実家からのゼニで、生活は安泰!夢見る、仕送りアイドル、みとめひまり、31歳でーす!」と元気いっぱいに自己紹介。「これから……、CDを出す!」とタメを入れる独特の喋り方で、山内健司は「緩急が怖いね」、濱家隆一も「句読点が多いというか」と動揺を見せた。
みとめはアルバイトを転々としつつ、実家からも「MAXで月20万円くらい」と潤沢な仕送りを受けているそう。父親は会社の役員。みとめはボイストレーニングに通いながらオリジナル曲を作っていると語った。
濱家は「た、タイトル聞いていい…?」とこわごわ質問。みとめは「絶対少女宣言」というオリジナル曲を披露した。ワンフレーズを聞いた濱家は「絶対売れると思います」と無表情で感想。山内はすかさず「本当!?」と確認していた。
この日の「ぜにいたち」では、プロヒモの世界を紹介。みとめにヒモの印象を聞くと、みとめは「最低です」と目に力を入れた。その言い方に山内は「……ちょっと怖いね」「気合い入りすぎじゃない?呼吸が独特やねんなー」とポツリ。濱家も「喋りだす前、一瞬真空になるよな。こっちが息できひんような……」と動揺していた。