「ネックレスに結婚指輪を付けてる男に気をつけて」紺野ぶるまが恵比寿横丁で見た真実とは
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 11月17日、テレビ朝日ABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#7が放送。ピン芸人・紺野ぶるまが、「愛妻家を名乗る男性を『素敵』と思う女性、気をつけて」と注意を呼びかけ、特に「ネックレスの先に結婚指輪を付けている人」に赤信号を灯した。

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 この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア日向坂46佐々木久美

 紺野はこの日、「愛妻家、イクメンって言葉、なぜ出来たのですか?」というタイトルで3分間のスピーチを披露。「2人の子供なのだから、責任は平等のはずなのに、男性は『イクメン』と呼ばれる。女性ももっと褒められるべき」と訴えた。

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 紺野が最も力を込めたのは、「愛妻家、イクメンを名乗る男を素敵と思う女性、気をつけて」という部分。紺野は「好感度を上げて、指輪をわざとチラつかせてモテようとする男性。わたし、独身時代に恵比寿横丁でさんざん見てきました」と力を込めた。中でも、「ネックレスの先に結婚指輪を付けている人」が一番危ないそう。「奥さんに『結婚指輪着けているよ』と言うことも、『無理矢理奥さんにやらされている』と言うこともできる。一番ズルいやり方」と断言した。

 スピーチを聞き終えたジュニアは「確かに、イクウーメンって聞いたこと無いもんな」と納得顔。以前、同番組で愛妻家スピーチを展開したアルコ&ピース・平子祐希を引き合いに出し、「この間、平子が『自分がいかに愛妻家か』って話をしていったんですよ」と紺野の意見を聞いた。

 紺野は「まわりの浮気している男性は、全員『愛妻家』を名乗っている傾向にあるんですよ」と語り、「『じゃあ奥さんと別れて?』って言った時、『最初に僕、言いましたよね』って言えちゃうから、一番怪しい」と知見を披露。「平子さん、なんか臭うな」と、平子に愛妻家のポーズ疑惑をかけた。

 佐々木も「自分から『愛妻家』って言っちゃう人は、まっすぐ見られないです」と、紺野と同じ感想。「当たり前に愛していたら、口にする必要あるかな」と漏らしていた。

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