あいのり・桃の夫、トラウマがある食べ物を明かす「味、風味、食感の総合評価で苦手」

　人気恋愛バラエティ番組『あいのり』（フジテレビ系）に出演していたブロガーの桃の夫が15日に自身のアメブロを更新。トラウマがある食べ物についてつづった。

　この日、夫は息子が離乳食で「ブロッコリーデビューを果たし、見事クリアしました」と報告。一方で「僕はブロッコリーが苦手です」と告白し、「味、風味、食感の総合評価で苦手です」と説明。小学3年生の頃にブロッコリーを食べて嘔吐してしまったという出来事を振り返りながら「以来、僕の苦手な食べ物ランキング不動の1位」と明かし、「きっとトラウマ的な要因が大きいのかも」と理由を推測した。

　続けて、ブロッコリーを克服しようとした経験があったそうで「本気出せば、食べられなくもない」とコメント。「シブシブ食べられるのもブロッコリー側からしたら、嫌だろうな」と述べつつ、「色んなアプローチをトライする中で、嫌いなブロッコリーでもギリ食べられる方法を見つけると、地味に達成感があって、楽しい」とつづった。

　最後に「今日1日、部屋がずーっとブロッコリー臭くて僕はずっとブロッコリーの事を考えていた」と述べ、「こんだけブロッコリーの事を考えてるんだから、もしかしたら、ちょっと好きなのかもしれない」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「すごく共感」「私もブロッコリー嫌いです」「大人になって食べられるようになりました」などのコメントが寄せられている。