生後1カ月の赤ちゃんを労わるように、蹴られても蹴られても、そ~っと寄り添う子猫の様子を収めた映像がネットで反響を呼んでいる。
「健気でほっこりしました」
そのように飼い主が語るのは、生後5カ月の子猫であるこなつくん。生後1カ月の赤ちゃんを労わるように、そして愛おしそうに“そ~っと”赤ちゃんの足を掴んで寄り添っている。さらに赤ちゃんが愚図って何度顔を蹴られても、穏やかな表情を崩すことなく、赤ちゃんから離れようとする素振りを一切見せないから驚きだ。
こなつくんからすると、赤ちゃんは年の近い妹のような存在で、飼い主によると、普段から赤ちゃんの隣で寝ることが多く、付近を歩くときは、赤ちゃんを踏まないように細心の注意を払っており、そんな様子に「大事に思ってるのだなぁ」と感じているという。
そんなこなつくんの振る舞いにネットからも「妹大好きな表情がたまらない」「本物の兄妹みたい」などの声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)


