子どもへのクリスマスプレゼントが将来、「資産」や「不労所得」に化けるかもしれない。
世界初と言われるファイナンシャルボードゲーム「キャッシュ・フロー」。対象年齢が6歳以上の子ども向け「フォー・キッズ」が登場している。
遊び方を簡単に説明すると、サイコロの出た目の分だけ進み、止まった場所の色のカードを引く。緑色なら資産が増えるカードが待っていて、赤色は負債だ。こうして双六のように遊びながらも、資産を増やし、不労所得ですべての支出を賄っていく感覚を体験できる。
考案したのはベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキ氏。お金持ちが自分の子どもに教えていることが、再現されているということだ。
公式Twitterでは、この「キャッシュフロー・フォー・キッズ」が当たるクリスマスキャンペーンを来月15日まで行っている。(『ABEMA Morning』より)