11月17日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#7が放送。お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹が、相方の草薙航基から公園で首を締められ、コンビ解散が頭によぎったエピソードを明かした。
【動画】「草薙に公園で首を締められ…」宮下草薙、過去のコンビ解散危機
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニアと日向坂46・佐々木久美。
ネルソンズ・和田まんじゅうが「存在感薄いやつほど社会を支えてる」というタイトルのスピーチを披露したのを受けて、ジュニアは「草薙なんか、存在感が無いという存在感がすごい。稀有やね」と草薙の印象を告白。すると宮下は「アイツは内弁慶なので、仲良くなった人にはすごいです」と、草薙のイメージを覆す衝撃エピソードを語り始めた。
ある日、宮下と草薙は、夜の公園でネタ合わせしていたそう。公園に2人きり、辺りは真っ暗……という状況で、草薙は宮下の首を締めるという驚きの行動に出た。
宮下は「首を締められて。俺、さすがに『この人とコンビ解散した方がいいかな』と思ったんですけど」と解散が脳裏によぎったそう。宮下が草薙に「草薙、人って、首を締めると死んじゃうんだよ?」と優しく伝えたところ、草薙は「そうなんだゴメン」「ありがとう、教えてくれて」と、すぐに反省の態度を取ったという。
宮下は「反省できる、学べるタイプの変な人なんだって知って、今なんとか一緒にいるんですけど」と説明。ジュニアと佐々木は「えー!」と大笑いだった。