11月23日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『男子を恋に落とせ!ドッキド喜利王』にて、アイドルの大喜利の答えにニューヨークの屋敷裕政が感心するという場面があった。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
16日に放送された同番組では、男子が女子を胸キュンさせる行動や言葉を考える『キュン喜利王』という企画が開催。今回の企画は前回の逆バージョンで、女性が男性をドキドキさせる大喜利を考えるという内容だ。
ニューヨークの2人とゲストとして登場したデニスの植野行雄、松下宣夫が大喜利をジャッジ。ドキドキした回答にはほっき貝の札をあげ、最終的にほっき貝を多く集めた回答者が優勝するというルールだ。回答者には、3時のヒロインのゆめっち、餅田コシヒカリ、アイドルの小池美由、バーレスクダンサーのSaaya、グラビアアイドルの森咲智美の4人が登場した。
男性陣の注目を集めたのは、“写真で一言”に対しての小池の回答。ヨガマットの上で、四つん這いで片足をあげたポーズを取る外国人女性と、そのそばで女性を見守るインストラクターらしき外国人男性という写真に対して、小池は「私、今日おパンティはいておりませんの」と回答。
この回答に男性陣は大爆笑。全員がほっき貝の札を挙げるという結果となった。屋敷は「なんか勉強になるな」と感心。続けて「俺らは下ネタでどんどんいくときさ、女の子全員笑ってない時あるじゃん。あの感じだよね、可愛いと笑える」と自身が大喜利をするときの経験を踏まえて大絶賛した。
続いて、餅田はセクシービデオになぞらえた回答を発表。ドキドキはしなかったようだが、松下は「シンプルに面白かった」と感想。屋敷は「だいぶすごい切り口。すごいセンスです」と、餅田の大喜利の能力を称えた。
その後もさまざまなドキドキ回答を出した女性たち。最初、大絶賛だった小池は、最後に不思議な回答を出してスタジオをざわつかせた。小池の回答は「私がひざで床ぶち抜きますので後ろからついてきてください!」というもの。男性陣は「意味が分からん」と言いながらも大笑い。屋敷は「わからん俺らがアカン気がする」と述べ、小池に説明を求めた。
小池は「ひざでこのまま床をぶち抜いて、そこから下の階に行くで、後ろからついてきてください」と、緊急事態をイメージした答えだと説明。スタジオは湧いたが、ドキドキするかというジャッジでは残念ながらほっき貝0という結果になった。
屋敷は同コーナーを気に入ったようで、最後に「めちゃくちゃ楽しかったので、めちゃくちゃ売れたらプライベートでこれやりましょう」と述べた。『男子を恋に落とせ!ドッキド喜利王』全編は、ABEMAで見逃し配信中。