11月24日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#8が放送。番組MCの日向坂46・佐々木久美が東野幸治の気配りエピソードを語ったところ、千原ジュニアが「俺の知ってる東野幸治じゃないな……」と疑念を抱く展開になった。
【動画】「俺の知ってる東野幸治じゃないな…」千原ジュニア、疑念を隠せず
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。
今回のゲスト・とにかく明るい安村は、北海道日本ハムファイターズの新監督に就任した新庄剛志の気配りエピソードを2分59秒スピーチ。新庄監督の気配りのスゴさや、自身も救われた経験があると熱弁した。
それを受けて佐々木は、以前東野と担当していた番組「みえる」にまつわるエピソードを披露。佐々木がレギュラー放送最後の日に東野の楽屋に挨拶に行ったところ、東野から「この先、芸能界でしんどいことがあったらいつでも言ってください。聞くことはできるので」と言われたそうで、佐々木は「みなさんに言ってるのかもしれないけど、嬉しかったです」と語った。
するとジュニアは「東野さん、そんなこと言うの？ マジで??」とビックリ。「俺の知ってる東野幸治じゃないな～？」と首をかしげた。佐々木は大笑いしながら「心がホント、軽くなりました」と東野の気配りに感謝していた。
