11月24日より順次放送中のアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」第8話では、エースプレイヤー・鷺沼梨子(CV:北守さいか)と幼なじみの高木尚実(CV:汐入あすか)の友情が描かれた。
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」は、株式会社サイバーエージェントのアニメ事業本部と、合同会社EXNOAが運営する「DMM GAMES」との共同メディアミックスプロジェクト。栃木県日光市を舞台に、アイスホッケーに青春をかける少女たちの成長を描く物語だ。
第7話では、柳田薫子(CV:森山由梨佳)の成長が描かれた。薫子は、アイスホッケーチーム・日光ドリームモンキーズでゴールを守る“ゴーリー”を務めているが、大声を出すことに苦手意識を持っている。監督にそのことを指摘され、思い悩む薫子だったが、幼なじみの水沢愛佳(CV:増田里紅)に励まされ、苦手だった声出しを克服。積極的に仲間への声かけを行なうようになった。薫子の成長に、ファンからは「もはや進化」「試合が凄く楽しみ」「どんどんチーム力が上がってる」などの反響が寄せられた。
最新話にあたる第8話「accident」では、梨子と尚実が居残り練習に励んだ。そんな中、ちょっぴり内気な性格の尚実が「やっぱり無理です」と弱音を吐露。誰よりも尚実のことをよく知る梨子は、「もし尚が勇気を振り絞った結果ミスしたとしても、あたしがカバーするって約束する」などと励まし続けた。梨子の協力もあって、尚実は弱点を克服し、相手にプレッシャーをかける新たな方法を習得した。
梨子と尚実の深い絆が描かれたエピソードに、Twitter上では「なんか泣ける」「良すぎて蒸発した」「尊い…」「りこなおてぇてぇ株が急騰してます」「2人の深い心の絆が熱い」といったコメントが上がっていた。
第8話「accident」
【あらすじ】
ドリームモンキーズの先輩達との練習試合。夏の合宿効果もあり、力を発揮する愛佳たち。そんな中、尚実は居残り練習を希望。尚実には大きな弱点があった。ついに全日本選手権が開幕。大事な初戦、梨子が尚実をフォローしようとした瞬間…!!
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