飼い主(@shibainu_rooijさん)がお尻を持ち上げて歩かせようとしても、柴犬のローイくんはペタンとまた地面に座ってしまう。このやりとりが約5分、ローイくんの「絶対に歩きたくない」という強い意志がうかがえる。
マイペースなローイくん、散歩は嫌いではないものの、気分が乗らないとこうなってしまうという。ひっくり返されようが、イヤなものはイヤ。飼い主も「勘弁してくれ~」とお疲れモードだ。
健康のためにもなんとか散歩に行かせたい。そんな時に編み出した苦肉の策が、こちら。キックボードにちょこんと乗るローイくんと、それを押す飼い主。運動しているのは飼い主だけかもしれないが、ローイくんは満足げな表情だ。
とはいえ、甘やかしてはいけないということで、なるべくローイくんと格闘しながら、歩いてもらうようにしているという。(『ABEMA Morning』より)