11月26日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#1が放送。番組内で結婚生活を送ることになった浅香航大とトリンドル玲奈がお互いの取説を打ち明け合った。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
船の上で指輪の交換と誓いのキスを交わした2人。続けて、美しい花で彩られた船内に入り、シャンパンで乾杯することに。浅香がシャンパンの蓋を開けると、「ポン！」という音が鳴り響き、トリンドルは「あはははは」と大笑い。この姿にスタジオのベッキーは「笑ってくれる人っていいですよね」と絶賛し、ノブも「めちゃくちゃいい」と共感した。
シャンパンで喉を潤した後は、お互いに事前に用意してきた取扱説明書を発表しあうことに。浅香の1つ目は「口下手です」。「気持ちとか思ったことを言葉にするまでが時間がかかったり。人見知りだったりもするので」と説明。2番目は「感情の波は緩やかです」とのことで、トリンドルは「いい。感情の波が緩やかなほうがいいですよね」と拍手。3つ目は「単純です」。これにも「いいです」とトリンドルは好感を持ったようだ。
続いてトリンドルは「たまに変なツボに入って笑いが止まらなくなるので一緒に笑ってください」といたずらっぽい微笑みを浮かべながら1つ目を打ち明けた。「これ難しいですか」と聞くと浅香は「いや、大丈夫です」と男らしく答えた。2つ目は「だらだらするのが好きなので、いっぱい一緒にだらだらしてください」とのこと。3つ目に「大根をおろすのが苦手なので、やってね」と告白すると、スタジオのノブは「ああ～、可愛い」と感嘆の声。ベッキーは「いいの持って来たね～、3つ目」と絶賛。浅香もあまりの可愛さに顔をくしゃっとさせて照れ笑いした。
大根おろしについてトリンドルは「本当に苦手で、結婚相手にやってほしいことナンバー1が大根おろし。やってくれたらすごいいいなって思いながら何年か過ごしていました」と打ち明けている。
ここで「敬語のまま？」と話し方について疑問を投げかけたトリンドル。「敬語のままだとまずいですよね」と問うと「なんか、敬語を辞める辞めないの会話が恥ずかしくないですか」と浅香。トリンドルが「私はいつでも」と浅香を見つめると、浅香も微笑みながら「うん」と答えた。会話はお互いの呼び方に。トリンドルが「呼べるかな」と浅香を横目でちらりと見つめると「やっぱ（ため口で）呼んどいていい？」と浅香。「玲奈」「航大」とお互いを下の名前で呼ぶ練習を行い、2人は夫婦として一歩前進した。
次回、浅香とトリンドルはお家でまったり。ミッションがさらに2人の距離を近づける。一方、もう1組の夫婦である塩野と足立は夫婦での初デートへ。ご飯を「あ～ん」したり、2人で陶芸体験を楽しんだり、ますます仲を深めていく。注目の『私たち結婚しました 2』#2は12月3日に放送される。なお第1話はABEMAビデオで無料配信中。
