11月26日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#1が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった塩野瑛久と足立梨花がウェディングドレスを選ぶ姿に注目が集まった。
【動画】足立梨花のウェディングドレス姿に塩野瑛久「キレイ！」絶賛
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
結婚式の衣装を選ぶため、ウェディングドレスブランド「tveir 銀座」を訪れた塩野と足立。ずらりと並んだ純白のドレスを目の前にして「これ決めるの悩んじゃう」と目を輝かせた足立。まずは気になる形のドレスを順番に試着することに。
最初に選んだのはレースの袖のあるドレス。ドレスを試着し、ティアラも着けて登場した足立に塩野は目を輝かせ「いいですね！袖付きも。ティアラもつけて。めちゃめちゃ似合う」と大絶賛。「カメラを持参してきたので、撮ってもいいですか」と自身のカメラで足立を撮影しながら「わあ、いい。めっちゃいい。横向きってキレイだね」と褒めちぎった。
続いて足立は、肩とデコルテを見せたビスチェタイプのAラインのドレスにベールを着けて登場。塩野は「全然似合う。全然似合います」とこちらも大絶賛だったが、足立は「私の中ではしっくりきてない」とのこと。
最後に足立は、ふんわり広がるプリンセスラインのドレスを試着。塩野は「いいですね、やっぱり。めちゃめちゃいいと思います。その広がりが、いい」と愛おしそうに見つめ、満面の笑みで何枚もシャッターを切った。
ウェディングドレスの試着をしながら「ずっと気になってるんだけど、何て呼べばいい？」とお互いの呼び方について切り出した足立。塩野は「そのままストレートに“あきひさ”というパターンもあるし、“あきくんと”か、“あっくん”とか」と提案。足立は「あきくんか、あっくん」のどちらかで悩んだ末、「あきくん」と呼ぶことに決定した。一方、足立のことを塩野は「ストレートに呼びたい」と希望し「梨花」と名前で呼ぶことになった。
足立の次は、塩野がタキシードを試着。真っ白のタキシードにブラウンのネクタイを着けた塩野に「おお～、いい。いいね」と足立。「ちょっとカッコつけてみて」とリクエストし、カッコつけたポーズを取る塩野を撮影しながら足立は大笑い。足立は塩野の姿を写真に収めながらずっと笑っており、一気に2人の距離が縮まった様子だった。
次回、塩野と足立は夫婦での初デートへ。ご飯を「あ～ん」したり、2人で陶芸体験を楽しんだり、ますます仲を深めていく。一方、もう1組の夫婦である浅香とトリンドルはお家でまったり。ミッションがさらに2人の距離を近づける。注目の『私たち結婚しました 2』#2は12月3日に放送される。なお第1話はABEMAビデオで無料配信中。
