衆議院議員の野田聖子氏が27日に自身のアメブロを更新。10歳の息子・真輝くんの月に1回の胃ろう交換を報告した。
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野田氏は、9日のブログで「1日4回、胃ろうでご飯、正確には注入。最終回は午前1時に終了!」と真輝くんの日常を明かし「9時ごろ爆睡中の彼にそーっと注入」と真輝くんが眠った後にも胃ろうを注入していることを説明。「そんな夜重ねて、ようやく30キロ目前」と体重が順調に増えていることを明かしていた。
この日は「明日、ムスコさん、人生初めて、友だちのお家に呼ばれた!!」と報告。真輝くんについて「おばさんおじさんの知り合いはやたら多い」と説明する一方で「彼の不自由さゆえ、同じ世代のツレはいなかった」と明かした。
続けて、真輝くんが休日に「ちょっと出かけてくるわ~」と外出することがあると説明しつつ「だけど、鉄母は知ってる。いつもひとりでウロウロしとること。家の前でひとりポツンと立ってることも」と告白。「よかったな」としみじみつづった。
また「医療的ケア児、月一回、胃ろう交換」と真輝くんの写真とともに説明し「もう泣かない!」とコメント。最後に「シュールな寝姿」と眠っている真輝くんの姿を公開し「鉄母、笑う。やなこと、全て忘れさせる芸、ありがとねー」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。