タレントの日菜あこが27日と28日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種後に自身が発熱した際の子ども達の対応を明かした。
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27日のブログで、2回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたことを報告していた日菜は、この日「午前1時頃 ベッドに移動したら急に超絶寒くなって」と明かし、「震えが止まんなくなって熱を測ったら38.2度」と説明。解熱鎮痛薬を服用するも「すぐには熱は下がらず大量の汗をかいたから着替えようとしてもブルブル震えがやばくて」と明かした。
続けて「起きたら37.5度まで下がってました」と報告するも「体がだるくてしんどくて節々が痛い感じ」とコメント。「このまま熱が下がってくれたらいいんだけど」と願いを述べ「とにかくだるくてめちゃ頭がいたいです」と副反応について説明した。
また、その後に更新したブログでは、発熱したことを子ども達に伝えたといい、中学3年生の長女が駆けつけてくれたそうで「ギュっと布団越しに抱きしめてくれた」と述べつつ「まさかの注射された所ギュッっと押され撃沈」とつづった。
さらに、中学1年生の次女は「アイスノンを持ってきてくれてデコを冷やしてくれた」と明かすも「さ…寒い」「まさかの逆効果」とコメント。高校2年生の長男については「『調子はどうだ~い?』と、ラップ調で近づいてくる」と冗談まじりに説明した。
最後に「みんなちょっと違うけどw熱が出たと聞いて集まってきてくれて、気にかけてくれて母は嬉しかったです」と感激した様子でコメント。「次は長男がやるので優しくしてあげよう」とつづり、ブログを締めくくった。