11月30日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『ニューヨーク調査団 クソLINE編』にて、同番組のアシスタントMCを務める西澤由夏アナが、男性から届いた失礼なLINEの内容を明かすシーンがあった。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
同企画は、街中の女性を対象に男性から送られてきた “クソLINE”を街頭調査するという内容。クソLINEの定義は、さして仲良くもない男性上司や取引先、あるいは合コンで数回会っただけの人など、関係性の薄い男性から女性に向けてカジュアルに送りつけられる性的な内容や無礼なメッセージのことを指すという。
【動画】下心見え見え!男性から届いた"クソLINE”5連発(4分頃~)
この日、ゲスト出演していたおかずクラブのゆいPが西澤アナに「(クソLINE)来たことあるんですか?」と質問すると、「夜中の11時~12時くらいに、『飲める?家で飲もうよ』」というLINEが届いたことがあると告白。
屋敷は「それはちょっと心当たりあるな」とぼそり。似たようなLINEを送った経験があるようだが「今ゾッとした。それがクソLINE?」とのことで、失礼だとは思っていなかったようだ。さらには「マックス朝5時半とかに『何してんの?』とか送ったことある」と早朝に送り付けたことを告白し、ゆいPは「信じられない!」とあきれた。
西澤アナは「女子が足りないときにやりますよね」と、クソLINEを送りつけてきた男性の状況を指摘。屋敷は「そうそうそう。なんでもいいからすぐ来れそうな女子が欲しいときにやる」と失礼すぎる発言をかまし「男は言われないとわからん」とコメント。男性は無意識にクソLINEを送りつけている可能性があるようだ。
調査結果のVTRでは、“旅先で出会ったジェントル風男” “弱みに付け込むサイテー男” “お泊り前提男”など、さまざまなシチュエーションで実際に女性たちに届いたクソLINEが紹介され、スタジオメンバーは「キモイ!」「もっと丁寧に行けよ!」「きついねえ」「情けない」など、あきれ果てる様子を見せた。『ニューヨーク調査団 クソLINE編』全編は、ABEMAで見逃し配信中。