男の欲望丸出し"クソLINE"に「最低!」「情けない」ニューヨークらが悲鳴
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 11月30日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『ニューヨーク調査団 クソLINE編』の中で、男性の欲望丸出しのLINEの内容にスタジオメンバーが悲鳴を上げた。

 『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。

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 同企画は、街中の女性を対象に男性から送られてきた “クソLINE”を街頭調査するという内容。クソLINEの定義は、さして仲良くもない男性上司や取引先、あるいは合コンで数回会っただけの人など、関係性の薄い男性から女性に向けてカジュアルに送りつけられる性的な内容や無礼なメッセージのことを指すという。

【動画】下心見え見え!男性から届いた"クソLINE”5連発(4分頃~)

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 まずVTRで紹介されたのは“旅先で出会ったジェントル風男”からのクソLINE。被害に会ったのは25歳、自営業の女性。女性が一人旅をしていたときのこと。美術館で一人の男性から「写真撮ってもらっていいですか?」と声を掛けられたという。彼女が「どこから来たんですか」と尋ねると、男性は地元の人で「案内するよ」と申し出たそうだ。その日はカラオケBarに行って楽しみ、女性は男性に対して「いい人だなあ」という印象を抱いたという。

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 その後、男性が都内に出張に来る際に「横須賀出張になったよ 夜はどうかな」というLINEが届き、女性が「ご馳走してくれるんですか?」と返信。次に届いたのは、なんとホテルのURLと「ゆっくりホテル呑みとかどうかな。ホテルごちそうするよ」というクソLINE。女性は唐突なホテルの誘いにドン引き。「私がホテルに行けるのがありがたい、みたいなスタンスで来られたのがキモ過ぎて。なに食べたい?くらいでよかったのに」と怒りをあらわにした。

 これを受けてアシスタントMCの西澤由夏アナは「最低!」と幻滅。屋敷は「ホテルなんていきなり無理よ」とのことで、嶋佐も「考えられない」と同意した。

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 続いて、“弱みに付け込むサイテー男”からのクソLINE。被害に会ったのは、携帯販売員の21歳。自身が営業職ということで、営業に興味がある男性に対して「話だけでもきかない?」と提案した女性。すると男性から「話聞いたら、なんかあるの?」「おっぱい揉ませてくれたら笑笑」という最低なメッセージが続々と届いたという。女性は「営業の話をしたいだけなのに、『揉ませてくれたら』みたいな。今考えたらキモイ」と不快感をにじませた。

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 その後も、“お泊り前提男”からのクソLINE、“ただただしつこいナンパ男”からのクソLINE、“ネットナンパ男からの意味不明なDM”など、不愉快極まりないクソLINEが続々と紹介され、「情けないっすね」「笑わせますわ、こいつら」などスタジオのメンバーは呆れっぱなし。『ニューヨーク調査団 クソLINE編』全編は、ABEMAで見逃し配信中。

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