12月5日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』act.6が放送。女優の織田奈那の告白相手にスタジオが騒然となった。
『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』とは?
同番組は、期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、織田奈那(以下:ナナ/23歳)、川合ルイ(以下:ルイ/20歳)、島津見(以下:けん/23歳)、大地伸永(以下:のぶなが/20歳)、永岡拓真(以下:たくま/25歳)、中村加弥乃(以下:かやの/27歳)、夏目アミリア(以下:アミリア/22歳)、吉永アユリ(アユリ/24歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらにメンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組の男女だけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。
ドラマ第4話は、遠距離恋愛で月に1度しか会えないながらも愛し合うカップルの恋物語。今回の主役は、台本には描かれていない「2人が付き合うきっかけとなった告白シーン」をアドリブで演じる女子からの告白オーディションによって決定。ただし、男子は自分の気持ちとは関係なく、両思いの結末に向かって告白を進めなくてはならない。
「誰も予想してなかった」ナナの告白相手に一同驚愕
ドラマ第4話は、遠距離恋愛で月に1度しか会えないながらも愛し合うカップルの恋物語。今回の主役は、台本には描かれていない「2人が付き合うきっかけとなった告白シーン」をアドリブで演じる女子からの告白オーディションによって決定。ただし、男子は自分の気持ちとは関係なく、両思いの結末に向かって告白を進めなくてはならない。
告白前夜、女子部屋ではお酒を嗜みながらの本音トークが始まった。女子メンバーがそれぞれ告白相手への想いを明かす中、第一印象からルイを想い続けてきたナナは「ふたりで迷ってて」とルイ以外にも気になる人がいると衝撃告白。「けっこう(ルイへの)気持ちが強かったかなって自分でも思ってたんだけど、他の人と仲良くしてるの見てて入る隙ないんじゃない?と思って」「でももう1人の人は話してて“イイ”って」ともう1人の“誰か”に惹かれ始めていることを打ち明けた。
こうして迎えた告白オーディション。ナナが呼び出したのは、これまで一切関わりがないように見えたたくまだった。衝撃の展開にスタジオは騒然。
「誰も予想してなかった」「なんで?どうした?」「まじで?」と声をあげ、同じく衝撃を受けている様子の女子メンバー、そしてたくまを想うかやのの表情に「やばいやばい」「一番敵にまわしちゃいけないところ」「これは痺れるな~」と盛り上がった。
驚くたくまを前に、ナナは「いつのまにかたくまのことを目で追ってて、たくまはすごく面白くて楽しい人なんだけど私はめっちゃカッコいいじゃんって思ってた」「いろいろあったけど、今はたくましか見てないです。みんなよりもスタートダッシュ遅くなっちゃったかもしれないけど、これからたくまのこともっと知りたいしもっと話したいしたくさん一緒にいたいです」と告白。
思いも寄らない告白に最初は動揺していたたくまだったが、ナナから「好き」とトドメの一言を言われると、メロメロに。ナナを抱きしめ「もう1回言ってよ」と好きをおねだりし、「好き」「俺も」と笑い合ったうえ、カットがかかったあとも、「もう1回していい?」と再びナナをハグした。
たくまの心変わりしたかのような態度にスタジオは「もってかれたかな?」「刺さっちゃったんじゃないっすか?」「本能?」「舞い上がっちゃったか」と推測。たくまはナナからの告白で気持ちに変化はあったのか?『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』#7は、12月12日(日)よる10時~の放送だ。