赤い三角コーンを抱え、水の中でぐるぐると回転。遊んでいるのは鳥羽水族館のラッコ「メイ」ちゃん。
その直後、飼育員がコーンの穴を覗くと、ほっぺに手を置き、ぱっちりな目でこちらを見るメイちゃんの姿が。みごとな“あざとポーズ”だ。
この姿は偶然撮れたものだという。飼育員が覗いてみるとメイちゃんが覗き返してきたため、その姿がかわいいと何度か繰り返していたところ、ポーズを取ってくれたそうだ。
鳥羽水族館によると、これは普段からやっている仕草の1つで、「おそらく、メイちゃんは覗かれたのに対し、何かリアクションを取ろうとしてたまたまこのポーズになったのだろう」としている。
自然と人をキュンキュンさせることができるメイちゃんに、視聴者からは「あざとかわいい」「これは可愛い」「わかってるな」といった反響が寄せられた。なお、この「ほっぺに手を置く」ポーズは、水族館でも食事の時間に見ることができるという。(『ABEMA Morning』より)