吉沢亮が語る草なぎ剛の俳優としての凄み「オーラが全部消える」
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 配信中の『7.2新しい別の窓 #45(通称:ななにー)』(ABEMA)に俳優の吉沢亮が登場し、草なぎ剛の俳優としての魅力を語る場面があった。

【動画】『7.2新しい別の窓 #45』

 現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」で草なぎ剛と共演している吉沢。『ななにー』の人気企画「ホンネトーク」に登場すると、「初めて言うんですけど、めちゃくちゃ大ファンでした。CDとかも持っていました。だからすごい緊張しています」と告白した。

 稲垣吾郎から「草なぎくんと初対面の時はどうだった?」と質問が飛ぶと、吉沢は「何も話せなかったです」と返した。

 続けて、香取慎吾から「撮影期間も長いし、最後の方には共演者って感じになると思うけど、じゃあ最初は結構ファン目線で見てたよね?」と聞かれると、吉沢は「そうですね(笑)。“草なぎさんがいる”って思っていました」と認めていた。

吉沢亮が語る草なぎ剛の俳優としての凄み「オーラが全部消える」
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 一方、草なぎも吉沢との共演を通じ「僕らのことが好きだって気持ちが伝わってきた」と感じていたそう。「僕のことを好いてくれてるんだなと思った。実際に共演すると心が通じ合えた気がした」と語ると、吉沢は「普段の草なぎさんはフランクな方なんですけど、いざお芝居になると草なぎさんのオーラが全部消えるというか。本当に(徳川)慶喜のようになるし、良い意味で緊張感がありましたね。いろんなものを受け取れた気がして、すごく楽しい時間でしたね」と草なぎの役者としての凄みを語っていた。

7.2 新しい別の窓 #45
7.2 新しい別の窓 #45
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