声優の小松未可子が、朗読劇「アルセーヌ・ルパン “813”」に出演したことを報告し、「とても勉強になりました!」と振り返った。舞台衣装のゴージャスなドレス姿を披露している。
小松は、「スター☆トゥインクルプリキュア」香久矢まどか/キュアセレーネ役や「呪術廻戦」禪院真希役、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」マァム役などで知られる人気声優で、「みかこし」の愛称で知られている。ABEMAの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」では、前シーズンからコンビを組む上坂すみれに加えて、8月から新MCに就任した愛美とのトリオで水曜MCを担当している。
小松が出演した「アルセーヌ・ルパン “813”」は、演出家・野坂実を中心に世界の名作ミステリーを舞台化していく長期プロジェクト「ノサカラボ」の第2弾。12月4、5日に東京・赤坂にある草月ホールで上演され、小松は5日の回でドロレス役を演じた。
舞台を終えて、小松はInstagramを更新。「幻想的な舞台セット、魅惑的な音楽、迫力の照明、何より素晴らしい役者の皆さんに囲まれての贅沢な舞台に立てたことをとても光栄に思います!楽しかった〜!」と、うれしげに振り返った。役者として「本格的な朗読劇は初めてだったので、とても勉強になりました!新鮮なナマモノ、堪能しました」とつづり、「また機会があれば挑戦したいです!」と意気込んだ。
舞台で着用したゴージャスな真っ赤なドレス姿の写真も公開しており、ファンからは「みかこしうつくし」「めちゃくちゃ似合ってる美人」「こしさん美しすぎる」「みかこしさんは、淑女であられる」といった称賛のコメントが寄せられている。