12月8日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#10が放送。オカルト専門サイトの編集長が、あの「週刊文春」も絶対にスクープできない“幽体離脱逢い引き”を楽しむ男女が世界中に出現していると明かした。
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
#10は「ミステリーSP」。オカルト、怪談話をテーマに、4人のスピーカーがスピーチを展開した。
今回のゲストであるオカルト専門サイトTOCANA編集長・角由紀子さんと、手相占い&怪談話でおなじみの島田秀平は、オカルトつながりで仲良しの間柄だそう。島田は「最近は幽体離脱のやり方を教わったりしてます」と角さんとの交流を明かした。
島田は「幽体離脱が自由自在にできると、男女が落ち合って、そこでこう……みたいな。そういう行為になると、気持ちいいと聞いた」と角さんの知識を紹介。角さんは「自分はそこまで到達してないけど、世界中ではそういうケースがバンバン広まっています」と説明した。
ジュニアは「魂を出した男女が落ち合って、そういうことになって……?」と興味を見せ、「それはじゃあ、写真には映らないですね?」と質問。島田は「文春に撮られないですね」と応じつつ、「ただ、アストラル(=幽体)文春の記者が現れると撮られちゃう?」と冗談めかしていた。