12月13日に放送されたABEMA「給与明細」で、グラビアアイドルの白藤有華が特撮セクシービデオのエキストラに挑戦。撮影終了後には驚きの高額報酬を受け取った。
セクシービデオのファンはもちろん、本格的なクオリティが大人の特撮ファンからも多くの支持を受け、その人気は衰えを知らない特撮モノの世界。根強いファンが多いと言われているが、2021年には老舗メーカー・ギガの作品「救星戦隊ワクセイバー」をYouTubeで配信して大ヒット。このたび第2弾の制作が決定したという。番組では、グラビアアイドルの白藤有華が第2弾の制作現場へと潜入。自らも撮影に参加し、エキストラとして一部キャラクターを演じることになった。
撮影スタッフとともに車で2時間移動し、採石場へと向かった白藤。スタッフによれば「テレビの特撮番組やバラエティ番組でもよく使われる場所」だそうで、現地に到着すると、数発で数10万円かかるという大規模な爆発シーンを撮影するなど、本家さながらの本格的なアクションを収録していった。そんな中、撮影開始から4時間経過後、白藤は戦闘員役の衣装に着替えて撮影に挑戦。「不安でいっぱいです」と口にしていたが、体をくねらせながら両腕を振る奇妙な動きを演じ切り、出演時間7秒のシーンで無難に戦闘員役をこなした。
独特の動きが評価された白藤は、別のシーンで再登板。「今から倒されて水に飛び込みます。しかも失敗できない」と語った後、本番が始まるとヒーローに攻撃されて水たまりに仰向けに倒れる演技を見事に披露した。撮影終了後、「特撮じゃないと倒されて死んだフリできない。すごい貴重な体験ですね」と振り返った白藤の手元には、報酬として1万5000円の給与が手渡された。金額を見た彼女は「私が出演したのは2カットなんですけど、実質稼働時間は10分未満です。ワナワナしてただけで1万5000円ですもんね。これがもっと上がると考えたらすごい」と喜びつつ、「セクシーなシーンの前振りのクオリティが高すぎる。このクオリティでアダルトビデオを作っているのに驚きました」と感想を述べていた。
(ABEMA/給与明細より)
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
『ウラ給与明細』の人気エピソード