「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、眠気の限界を迎えた西村瑞樹がハリウッドザコシショウのネタ中のような表情を見せる場面があった。
西村が連れてこられた、最後の無人島は「沖ノ島(通称:猿島)」だ。ハシゴ3島目も残すところ僅かとなった。
不眠でロケを続けているため、西村の眠気は絶頂に達していたが、最後の最後まで粘り強く釣りを続けた。すると、西村の持つ竿に強烈な引きが。捌くのがとても面倒なウツボが海面から姿を現したが、食いつきが悪かったようでバレてしまった。もう体力の残っていない西村は「良かったぁ…! あいつ捌くくらいなら食わなくて良いですよ。あいつ捌くのどれだけ大変か…!」と喜んでいた。
その後、力が尽きかけていた西村は、思わず目を瞑ってしまった。それでも起きていようと必死に、目を開けようとすると、まるでハリウッドザコシショウのネタ中のような表情に。スタジオの小峠英二は「似てるわ」と笑っていた。
しかし、その後、魚はヒットせず。なんとかロケを立て直そうと、「無人島でやりたかったこと」の最後5つ目として「無人島でキャッチボール」をすることに。スタッフ相手に行う運びとなったが、なんとこのタイミングで「次週へ続く」と字幕が入った。
西村は「続きが気になりますね〜」と期待感を煽っていたが、小峠は「いやいや、これで次週どうなるんだろう? とはならない」と冷静にコメント。そんな西村の無人島0円生活体験はどんなエンディングを迎えるのかーー。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)