「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーが学生時代の意外な過去を明かした。
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同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
全く寝ないで50時間が経過した頃、ナスDは素潜り漁で捕獲した50匹の魚たちを美味しく食べようと調理に勤しんでいた。手際良く調理するナスDの姿に、スタジオのバイきんぐと山本アナは感心していた。
そんな中、大学時代に「食農教育」を学ぶゼミを取っていたという山本アナは自らの過去を語り出した。「牛の去勢をやったり見たりするゼミだったんですね」と話すと、小峠は「えっ? 牛の去勢を自らでやるんですか?」と驚いた。
首を縦に振りつつ、続けて山本アナが詳細について語ると、小峠は「いいね…」とポツリ一言。これに西村が「なんだよ、お前、いいねって(笑)」と突っ込むと、小峠は「なかなかアナウンサーの方から去勢の話聞けないだろ」と返していた。
最後に山本アナは「そういうのを経験すると食べ物に対しての意識は変わったので、そういうのも踏まえてこの映像を見ると、ナスDは食材に対する知識も豊富だし、改めてすごいなと思いました」と語っていた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)