見取り図の冠番組『見取り図エール』#2(ABEMA)で、親に黙って700円ゲームに課金してしまったという中学生のキュートな告白に、見取り図の盛山晋太郎がメロメロになる場面があった。
本番組は、見取り図のレギュラー番組『東京スケッチ』をリニューアルした青春応援バラエティ。今回の#2では街頭インタビューを行い、若者たちのリアルを徹底調査した。
最初の質問のテーマは「令和の若者が親に秘密にしていることとは?」。ギャル漫才で人気急上昇中のコンビ・エルフが大阪にて街頭インタビューを行った。
最初に質問に応じてくれたのはお母さんと一緒に買い物に来ていたカノンちゃん。14歳の中学生だ。はるが「お母さんに秘密にしていることってある?」と聞くと、カノンちゃんは「一回課金したことがある」と告白、これに見取り図の2人は「かわいい〜」と頬を緩めた。
それからカノンちゃんは「おばあちゃんが『いいよ』って言ったんやけどお母さんには言ってない」と続けた。荒川が「それはいつ頃に何に課金したの?」と追及すると、カノンちゃんは「昔(ニンテンドー)3DSのゲームに700円くらい。小4くらいの時」と返した。
荒川の「私らも一緒におるから、今、お母さんにそのことを伝えてみる?」という提案を受け、後ろにいるお母さんに課金したことを告白することにしたカノンちゃん。正直な告白を受け、お母さんは「わかりました。良しとしましょう」と笑顔で許した。
エルフの2人も勇気を出してくれたカノンちゃんに対し「ありがとう。バイブスギャルだわ」と感謝。見取り図の盛山もなんともかわいらしいカノンちゃんの告白に「課金してあげたいわ〜」とメロメロの様子だった。
(ABEMA『見取り図エール』#2より)