ぷにぷにとした肉厚のほっぺが形状記憶になってしまった柴犬の何とも言えない愛くるしさに、飼い主が「カエルみたいになっちゃった」と悶絶するほっこり映像がネット上で反響を呼んでいる。
柴犬の愛犬であるこむぎくんのほっぺたを触り、ゆっくりと手を放してみると…ほっぺの形はもとに戻らず、まるで形状記憶状態に。その様子はまるで、飼い主の言うようにカエルのようだ。
「形状記憶みたいになってるよ…デブになりすぎて」と飼い主の男性がつぶやけば「いやいや、デブじゃないよ。パパほどじゃないって」と応戦する女性。
すると、そんな二人の言い争いを聞いていた柴犬が「キュ~ン」とひと鳴き。まるで仲裁するかのような鳴き声を受け、言い争いは終了。無事、ほっぺを元に戻してもらうことで一件落着となった。
こむぎくんのほっぺはプニプニだというが、ここまで形状記憶されることには驚いたと飼い主。言い争いも含めて、どこかほっこりする二人と一匹のやり取りに対して、ネットからは「柴犬にそんな機能が…」「確かに愛おしい」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)