12月15日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#11が放送。千原兄弟のようなケンカ芸を芸風とする鬼越トマホークが、「ジュニアさんの葬式で『僕らは千原ジュニアさんの作品です』と言います」と宣言した。
MCの日向坂46・佐々木久美が「ケンカ芸でおなじみの鬼越トマホークさんです!」と紹介すると、鬼越・坂井良多は「『ケンカ芸』ってのは、ジュニアさんが作ったものですから」「発案者ですから」とジュニアに媚びはじめ、ジュニアは「恥ずかしいからそういうこと言うな」と照れ笑いした。
坂井のヨイショは止まらず、「ジュニアさんの葬式では、『僕らは千原ジュニアの作品です』って言いますから」と冗談も。「私も、あなたの作品の一つです」とは、漫画家・赤塚不二夫さんの葬儀でタモリが弔事を読んだ時の言葉で、ジュニアは「タモリさんや」と即座にツッコミ。スタジオの笑いを誘った。
坂井は「体型見てください、僕らのほうが先に死ぬ可能性ある」と重ねてボケ。テンポの良い掛け合いに佐々木は大笑いしていた。