はんにゃ・川島の妻、嬉しかった清掃員からの言葉「経験しないとわからない」

　芸名を“川島ofレジェンド”に変更したお笑いコンビ・はんにゃの川島章良の妻・川島菜月さんが15日に自身のアメブロを更新。嬉しかった清掃員からの言葉を明かした。

　この日、菜月さんは息子・吉平くんについて「今日はお留守番です」と報告。「マンションのエントランスでほぼ毎日立ち話をする清掃のおじちゃんと会って」と述べ、「おぉ、今日は一人？」と尋ねられたことを説明。「そう、今日はお家でお留守番だよー」と答えると「たまには一人でゆっくりした方がいいよ！息抜きしてきてねー！いってらっしゃーい」と笑顔で送り出してくれたことを明かした。

　続けて「これがすごい嬉しかった」と述べ、「子供を預けて外にでると『旦那さんが見てるの？優しいねー』とか『旦那さんすごいね』とか言われて　いつも違和感を感じてた」と告白。「パパたちが美容院や飲み会、ランチに行く時『奥さんが子供見てるの？すごいね』ってならないじゃん。ママと子供は当たり前のようにセットにされてるから」と違和感を覚えた理由を明かした。

　また「だから今日『たまにはゆっくりしなよ』って言われたのがすごい嬉しかった」といい、「私も友達とかママ友にそういう言葉かけしようと思ったよ」とコメント。最後に「独身のころ友達に何度か『旦那さんが子供見てくれるんだ、優しいね』と言ってしまった」と告白し、「子供を産んでから深く反省した」「みんな悪気ないし経験しないとわからないということだ」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「その言葉はうれしいですよね」「一人の時間って大切」「ハッとしました」などのコメントが寄せられている。