アニメ「ワールドトリガー」3rdシーズン第11話での、玉狛第2のアタッカー・ヒュース(CV:島崎信長)の活躍が「かっこよすぎ」と好評を博している。
「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第3期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが、未知なる力を持つ“近界民(ネイバー)”に立ち向かう姿を描く。
前回の第10話では、玉狛第2がB級ランク戦・ROUND8に向けて情報収集と対策を進めた。そんな中、玉狛第2の隊長・三雲修(CV:梶裕貴)は、自身の師匠である烏丸京介(CV:福山潤)に「訓練で対戦相手である二宮匡貴役をしてほしい」と依頼。これを受けて、烏丸は二宮と同じスーツを着た“にのまる”姿で訓練に参加した。レアな烏丸のスーツ姿に、ファンも「これはやばし……」「スーツ似合いすぎな件」「にのまる最強!!!」と大興奮だった。
12月18日より順次放送中の第11話「最終戦」では、ついにB級ランク戦・ROUND8が開幕した。開始早々、ヒュースは仲間と離れた位置に転送され、孤立してしまう。そんな中、ヒュースは敵チームからの一斉攻撃を受けるも、冷静な判断力で猛攻を防ぎ続けた。解説者が「なんであれで死なないんだろうね」と絶賛するほどの粘りを見せたヒュースに、Twitter上では「かっこよすぎでは!?」「激闘作画やばすぎ」「神捌きを見れて大満足だ!」「凄すぎる、惚れる」「まじで何でこれで死なないのよ…」といったコメントが続出していた。
第11話「最終戦」
【あらすじ】
ついに幕が切って落とされた最終戦。試合開始直後から千佳は二宮による激しい攻撃を受ける。激しい攻撃に晒された千佳は仲間の為、本当に人を撃つ事が出来るのか!?
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション