12月18日(土)にABEMAにて『Asianダンスボーカルグループ大集合SP!』が放送。当番組はアジアで活躍する大注目のダンスボーカルグループをゲストに迎えた、ABEMA初の大型ミュージック特番で、韓国からは12組ガールズグループLOONAが登場。トークコーナーではHKT48・矢吹奈子が通訳係として大活躍する一幕があった。
番組MCの矢吹はIZ*ONEの元メンバーで韓国語もペラペラ。LOONAとのトークコーナーになると流暢な韓国語で自己紹介し、メンバーは笑顔と拍手で矢吹を歓迎。これを受け同じくMCの四千頭身の都築拓紀は「羨ましいな。俺らまだ誰とも名乗れてない」と自虐すると、矢吹は韓国語の自己紹介を伝授。矢吹の教え通りに後藤拓実が韓国語で自己紹介するとLOONAは大盛り上がりだった。
番組では『365』を日本初ライブパフォーマンス。楽曲について聞かれるとキムリップは、「私たちは日本でデビューしたのですが、まだ日本のファンの皆さんに直接お会いできていないので、皆さんに会いたいという恋しい気持ちを込めて歌いました」とコメント。また「1日だけ他のメンバーになれるとしたら誰?」というファンからの質問が紹介されると、ヒジンは「チュウ」を挙げその理由について、「チュウさんは本当に歌がうまいんです。可愛いところもそうですが歌がうまいところも羨ましいのでチュウさんになって歌ってみたいです」と明かすとチュウは、「そういうヒジンさんも歌がとても上手なんですよ。今すぐCDデビューしてほしいと思うくらいです」と褒め返した。「メンバー内で流行っていることを教えてください」という質問には「最近は前髪がブームです!」とチェリ。「冬になってきたということもあって色々なスタイルの前髪に挑戦しています」と語った。
矢吹からは「振り付けを揃えるために意識していることは?」と韓国語で話が振られるとイヴは、「メンバーとも長い付き合いなので昔よりは合わせることも早くなりましたが、それでも1曲合わせる場合は頭から動きのディテールを全て紙に書き出します。そうするとA4の紙2〜3枚くらいになるのですが、その書き出した動きを細かくチェックしながら何日もかけて完成させます」と告白。すると矢吹は「本当にすごい」と感心しきりだった。
番組を見ていた視聴者からは、「通訳なこたん」「LOONAみんな綺麗」「nakoの韓国語可愛すぎ」「えー可愛い!」「12人って迫力あって良い!」「初めてみたけどムッチャ可愛い」「耳に残る可愛い曲だね」といったコメントが寄せられていた。