元モーニング娘。でタレントの後藤真希(36)が11月29日、10年ぶりに写真集を発売した。その前日には、有観客ライブを開催。13歳でモーニング娘。からデビューし17歳で卒業した後藤は、現在タレント・モデル・歌手、そしてゲーム実況を中心としたYouTuberとしても活躍している。
今回発売した写真集では、上品な世界観の中、ヌーディーなカットにも挑戦。そんな後藤が、撮影の裏側や今後の展望について語った。
――写真集の出来栄えはいかがでしたか?
「どこで撮影するかとかすごく悩んで、悩みに悩んだ結果本当にナチュラルな写真集に仕上がりました」
――そのままファッション誌に載っても映えそうな写真が多いですよね。
「露出度が高めだと『エッロ』みたいな感じで見える方も多いと思うんですが、すごくセクシーな衣装や表情をしているのに、女性にも『あ、これいいじゃん』って思ってもらえそうな写真になっている気がしました」
――今年の夏ごろに撮ったという写真集ですが、撮影に向けて“ゴマキ流”の準備を行っていたそうですね。
「とにかくたくさん食べて、女性らしい体作りをイメージ……“出るところは出て、絞るところは絞る”みたいな。私の場合は、どちらかというと“出るところを出す”っていう方が足りないので、そこを強化する。だから、たくさん食べました」
――見た目だけではなく、歌唱力にも磨きがかかった後藤さん。約10年ぶりのソロライブはいかがでしたか?
「このタイミングで良かったのかなとは思うんですけれど、約10年ぶりの有観客ライブなのでとにかくドキドキしました」
――最後に、今後の目標を教えてください。
「デビューして、振り返れることがたくさんあるんですけれど、『これから先、まだできることもいっぱいあるのかな』とか、『挑戦できることがあれば、自分なりに頑張っていけたらいいな』とか、そういう気持ちでいます。自分でもそうだし、みんなにとってもそうなんだけれど、今後も『いいものを作って残していけたらな』と思っていますね」
(『ABEMA NEWS』より)
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