アニメ「暗殺貴族」最終話、最強の魔法“グングニル”に「スケールがデカい!」と興奮の声続々
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 アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」最終話では、主人公・ルーグ(CV:赤羽根健治)と強敵・セタンタ(CV:谷山紀章)の戦闘が繰り広げられた。

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 「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」は、月夜涙氏による同名ライトノベルが原作。暗殺貴族の長男に転生した暗殺者・ルーグが、史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく姿を描いた“限界突破のアサシンズ・ファンタジー”だ。

 第11話では、メイドのタルト(CV:高田憂希)が胸に秘めていた想いを語った。密かにルーグに想いを寄せるタルトは、彼の道具として生きることを決意。ヒロイン・ディア(CV:上田麗奈)の元へ向かうルーグの前で気丈に振る舞うも、一人きりになると大粒の涙を流した。健気なタルトに、ファンからは「幸せになって欲しいな」「切なくて泣けました」などの反響が寄せられた。

 12月22日より順次放送中の最終話「暗殺者の戦い」では、神器の使い手であるセタンタが戦場に乱入。高い戦闘能力を持つセタンタに対して、ルーグは暗殺で対抗することを決意した。そして、これまで習得した技術を詰め込んだ魔法“グングニル”を放つのだった。壮大なスケールで描かれたルーグの暗殺術に、Twitter上では「最終回に相応しい派手な戦闘で見てて楽しかった」「アニメで見ると迫力が増すねぇ」「最強の魔法だ!」「暗殺のスケールがデカい!」「威力がえげつなさすぎる」といった興奮の声が上がっていた。

Plan-12「暗殺者の戦い」
【あらすじ】

女神は、さまざまな人材を召喚しては転生させ、勇者による世界崩壊を阻止しようとしていた。そしてそれは、すべて失敗したかのように見えた。しかし、これまでの転生は、データを取るためのものにすぎない。集めたデータを元に、もっとも勇者の行動を阻止する確率が高い人材を召喚するのだった。

(C)2021 月夜 涙・れい亜/KADOKAWA/暗殺貴族製作委員会

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