歌手でタレントの相田翔子が23日に自身のアメブロを更新。スーパーで食材を誤って購入してしまった日のエピソードをつづった。
この日、相田は「スーパーで大好きなサバと秋刀魚で迷いましたが 美味しそうなサバの切り身を買いました」と報告。「夕飯時に焼こうと封を開けたら」「あら?酸っぱい匂い…」と違和感を覚えたことを明かし、「パッケージを見たら わ…シ・メ・サ・バ?やってしまった」と誤ってしめ鯖を購入してしまったことを告白した。
続けて、しめ鯖について「家族皆んなあまり得意な方では無い」(原文ママ)といい、「どうしよう…と慌ててとっさに表面の酢を洗いキッチンペーパーで拭き取りました」と説明。「漬かっちゃっていたので酢の風味は消えないと分かりつつも一縷の望みで焼いてみました」と述べるも、試食した際に「シメサバだ…」と酢の風味を感じたことを明かした。
さらに「買っておいた焼売に助けられました」と別のメニューを準備したことを報告し「後は急いでだし巻き卵を焼き たたみいわしを炙り 何とか夕飯が完成しました」と食卓に並べられた料理の写真を公開。「シメサバ焼きも頂きましたよ」と補足した。
最後に「焼かずに素直にスライスしておろしポン酢わさびなどでチビリチビリ頂くのもありだったかな」と述べつつ、「塩焼きにしたふかふかジューシーなサバ焼きモードになっていたので焦るばかりで頭が回らなかったわ~反省」とコメント。「年の瀬が迫りなんだか慌てちゃう毎日です」とつづり、ブログを締めくくった。