12月24日より生放送中の『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ～24時間で恋愛ドラマは完成できるのか！？～』に、田中圭がゲスト出演。2018年12月に『田中圭24時間テレビ』に挑戦した、田中は当時を振り返り苦労を明かした。
いよいよ始まった『松本まりかクリスマス24時間生テレビ』。 本番組は、松本主演の恋愛ドラマを24時間の生放送中に制作するというもの。松本が赤井雪（あかいゆき）という1人の女性に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに15年に及ぶ恋愛模様を描く。そして、田中は雪の学生時代からの友人役・修平（しゅうへい）として演技にも挑戦する。
『24時間生テレビ』の経験者である田中に、番組の進行役・近藤春菜（ハリセンボン）が「前回は何が大変でしたか？」と聞くと、「休める時間がまじでないです」「人もたくさん来てくださるので、めちゃくちゃ気を使うわけですよ。（座長として）やりやすいような雰囲気を作らなくてはいけないし、テンション高くいなくてはいけない。僕の時は休憩していても、カメラが回っているから、眠れなくても寝てるフリをしなきゃいけなかった。気が休まらないんですよね」と明かした。
また『田中圭24時間テレビ』は技術的な問題が生じ、24時間の内にドラマが完成しないというアクシデントがあった。その上で田中は「その時のスタッフさんも今回参加しているわけです。さっきお話ししていたんですけど、『前回の30倍は下準備してる』と言ってました。でもね、前回もすごかったんですよ。つまり今回はめちゃくちゃ頑張っているということなので、これは最高の夜になるんじゃないですかね」と期待を寄せていた。
『松本まりかクリスマ24時間生テレビ』はABEMAにて期間限定無料配信中。（『松本まりかクリスマス24時間生テレビ』より）
