配信中の『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ～24時間で恋愛ドラマは完成できるのか！？～』にて、山崎育三郎が山田孝之に憧れていた過去を明かした。
本番組には松本まりかのほか、勝地涼、栗山千明、山崎、山田が登場し、『六番目の小夜子』の豪華同窓会が行われた。およそ21年ぶりとなる懐かしいメンバーの大集合に、視聴者からはさまざまな反響が寄せられた。
様々な昔話に花を咲かせる中、お互いの第一印象について語り合う段となると、山崎は山田を指し「若い頃、こんな美少年がいるんだってびっくりしたんだよね。“かわいい！”と思って」と語る。
これを受け山田は「でもかわいいのがコンプレックスだったんだよね。だから逆整形したの」とチャーミングに返した。
その上で山田が「俺は沖縄で生まれて、薩摩（鹿児島）で育ったから男らしくなりたかったの。だから肌がツルツルしているのも嫌だった」と明かすと、山崎は「俺も21年前はこんな風になるとは思っていなかった」とコメントした。
当時、山崎は山田に憧れの気持ちも持っていたそうだ。「孝之がグレーの上着をいつも着ていたの。孝之になりたくて、そのグレーの上着がカッコよく見えたから、孝之に5000円で売ってもらったの」と語ると、山田は「覚えてないなぁ」と笑っていた。（『松本まりかクリスマス24時間生テレビ』より）
