『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』で人気YouTuberグループ・フィッシャーズが初めての無人島0円生活に挑戦。20年前に始まった無人島0円生活の主人公を務めることとなった。
チャンネル登録者約700万人、動画の総再生回数は130億回超えを誇るフィッシャーズ。メンバーのひとりで、会社員でもあるダーマは仕事の都合で今回参加することができなかったが、シルクロード、ザカオ、マサイ、モトキ、ンダホの5名で参戦することとなった。
■素潜りに挑戦
リーダーのシルク、モトキ、ンダホが担当することに。モトキは順調に「カサゴ」「ゾウリエビ」「イスズミ」をゲットし、初めての夜の海で大活躍するが、そんな中“海のギャング”といわれる「ウツボ」と出会した。ンダホ、そしてロケに帯同していたナスDも協力し見事「ウツボ」を仕留めた。海から上がると、ンダホは「めっちゃ楽しかった!」と笑顔を見せていた。
■廃墟リフォーム
無人島に到着すると、すぐに廃墟を見つけ、ここを拠点とすることにしたフィッシャーズ。マサイが中心となってリフォームを始めた。床にある瓦礫を掃除して住めるくらいの環境までに持っていき、テーブルも完成させると、メンバーは「もうここ家じゃん…!」とうれしそうな様子だった。
■調味料・塩作り
せっかく素潜り漁で食材をゲットしても、調味料が手元になかったため、やはり味気ない。そこで海水から塩作りを行うことに。シルクはYouTube動画の編集作業をしながら1時間をかけて塩を完成させた。一口舐めてシルクは「美味!」とその味を絶賛していた。
■大ウナギゲット
ザカオは素潜り班とは別に食料を調達すべく、無人島を散策した。そんな中、巨大なウナギと遭遇し悪戦苦闘の末ゲットした。その翌日、モトキが下処理を行い、大ウナギの丸焼きを完成させた。淡白な味わいで、塩をかけて食べるとンダホは「めっちゃ美味い!」と興奮していた。ホッケに近い味わいだそうだ。
ほかにも見どころたくさんのフィッシャーズ出演『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』。気になる人はぜひABEMAでチェックしよう。 (ABEMA『ナスD大冒険TV年末4時間半SP』より)