配信中の『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』で人気YouTuberグループ・フィッシャーズの結成秘話が明かされた。
2012年に中学の同級生が集まり動画配信をスタートさせた彼らは、テレビゲームなど屋内の遊びが主流だった当時、あえて「屋外で仲間と全力で遊ぶ」をテーマにその様子を配信し続け、知名度をアップさせていった。現在ではチャンネル登録者数700万人を超えるなど、YouTuberグループとしては国内で最高の登録者数を誇る。
そんな彼らは今回も作業を分担しながら無人島に「フィッシャーズハウス」を作った。仕事とはいえ、仲間同士で楽しみながら、無人島生活を謳歌しようとしている。
そんな中、モトキが結成時のエピソードを語り始めた。「我々、駆け出しの頃は思い出系YouTuberと自分たちで言っていましたから。この無人島生活も絶対に思い出として残りますよね」。
続けてモトキは「中学のほぼ卒業の時期にみんなで集まって、フィッシャーズはガッと仲良くなったんですよ。そんな中で、マサイが勝手に動画撮り始めたんですけど、マサイのホームビデオを見て、シルクが感動して……そういう思い出が集まってフィッシャーズが出来たんですよね。そういう意味も込めて、自分たちで思い出系YouTuberと自称していましたから」と明かした。
動画を撮り始めたマサイにも当時を振り返ってもらった。「川やブランコでみんなが遊んでいるところを、撮影していました。ただ昔は動画ではなく写真を撮っていて、それをフォトストーリーに並べて見ていたんですよ。その時のメンバー全員の喜び方がすごくて、それがフィッシャーズの発端となっていますね。"これをもっと続けて公開してみんなにも見てもらおう”となったんですよ」と話した。
ほかにも見どころたくさんのフィッシャーズ出演『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』。気になる人はぜひABEMAでチェックしよう。(ABEMA『ナスD大冒険TV年末4時間半SP』より)