フィッシャーズ・シルクロードが明かす“バカにされていた”過去「動画投稿系男子って呼ばれてた」
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 『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』でフィッシャーズのリーダー・シルクロードが過去に「動画投稿系男子」と呼ばれていた時期があったことを明かした。

 無人島0円生活に初参戦となったYouTuber集団・フィッシャーズ。メンバーのひとりで、会社員でもあるダーマは仕事の都合で今回参加することができなかったが、シルク、ザカオ、マサイ、モトキ、ンダホの5名で参戦することとなった。

【動画】フィッシャーズが無人島0円生活に挑戦した様子

 しかしフィッシャーズは常に動画投稿のことを気にかけている。ここ無人島にもカメラなどの収録機材を持ち込み、撮影を行った。ネット環境こそ整っていないが、パソコンも持ち込み編集作業に勤しむ姿もあった。

 そんな中、撮影に帯同していたナスDは、シルクがパソコンのキーボードを叩く姿を見つけた。「リーダーが無人島生活で編集するんですね?」と聞くと、シルクは「そうですね。基本僕って感じです。僕はシンドい編集をやる事が多いですね。めちゃくちゃ長い時間かけて撮影して、カメラ台数も多めなやつですかね」と答えた。

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 続けてナスDが「(シルクは)出演者としての意識が強いですか? それとも制作者としての意識が強いですか?」と聞くと、シルクは「制作者が強いかなと思います」と明かす。さらにナスDが「フィッシャーズがYouTubeを始めた頃(※2012年に中学の同級生が集まり動画配信をスタートさせた)なんて、まだYouTuberって言葉がなかったですよね?」と聞くと、シルクは「ないですね。僕らは動画投稿系男子って呼ばれてました」と答えた。

 それからシルクは「めちゃくちゃバカにされてましたけどね。“いつまでも何してんの?”とか、めちゃくちゃ言われてましたから。それこそ昔は暗くてオタクみたいな感じに思われてて、クラスにいるちょっとヤバい子みたいな扱いをされてましたね」と続けた。

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 ナスDが「褒め言葉として捉えて欲しいんですけど、出演者として派手な面もある一方で、マサイさんが急に一眼レフで写真を撮り始めたり、確かにオタク要素がフィッシャーズにはあるのかなと思いました」と正直な思いを伝えると、シルクは「そうですね。とことんやっちゃう性質というか。なので、僕らは制作者としての割合が多いんだと思います。それでいて出演する時は本気で楽しむことを大切にしています」と語った。

 ほかにも見どころたくさんのフィッシャーズ出演『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』。気になる人はぜひABEMAでチェックしよう。 (ABEMA『ナスD大冒険TV年末4時間半SP』より)

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ナスD大冒険TV(ABEMA限定コンテンツ)
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