『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』で人気YouTuberグループ・フィッシャーズのリーダー・シルクロードが無人島で放置状態になる珍しい場面があった。
チャンネル登録者約700万人、動画の総再生回数は130億回超えを誇るフィッシャーズ。メンバーのひとりで、会社員でもあるダーマは仕事の都合で今回参加することができなかったが、シルクロード、ザカオ、マサイ、モトキ、ンダホの5名で参戦することとなった。
無人島に到着すると、日常生活に戻ったことを見越して、早速YouTube撮影を行う彼ら。およそ1時間ほど「鬼ごっこ」企画を撮影してから、ここからようやくフィッシャーズの無人島0円生活がスタート。
5人分の夕食をゲットするべく、シルク、モトキ、ンダホの3人が夜の海で素潜り漁を行うことに。今回、帯同する水中カメラマンが2人のため、まずは素潜り漁未経験者のモトキとンダホが海の中に入った。1番楽しみにしていたモリ突き経験者のシルクは後ほど潜る。
ンダホが初の素潜り漁で苦戦を強いられる中、地上で2人を見守るシルクは「フィッシャーズの動画っていつもそうなんですけど、何かやろうとなった時、まずは体当たりで挑んでみて、そこから成長していく感じなので、多分ここから伸びていくと思います。うちの動画のスタイルが出るんじゃないかなと思いますね」と期待していた。
するとモトキが快進撃を見せた。「カサゴ」「ゾウリエビ」「イスズミ」を連続でゲットし、ンダホも「イットウダイ」を仕留めた。そして、ナスDの力も借りて2人は海のギャング・「ウツボ」も捕獲した。
一方、リーダーのシルクは海の中に入りたくてうずうず。しばらくの間、放置された状態となり、海から上がってきたンダホは「正直なこと言うと、めっちゃ楽しくて、マジで周りの声が聞こえなかったの。それは反省する」とシルクに対し謝っていた。
ともあれ、そこからは5人が助け合い、チームワークばっちりで無人島2泊3日0円生活を過ごしていた。また、バイきんぐの2人がマサイのハイテンションっぷりに注目する場面も。気になる方はぜひABEMAで動画をチェックしよう。(ABEMA『ナスD大冒険TV年末4時間半SP』より)