お笑いタレントのだいたひかるが12月31日に自身のアメブロを更新。乳がんが発覚した際に夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんから言われたことを明かした。
この日、だいたは「今年は、とても記憶に残る年となりました」と報告。「40歳の頃に移植予定だった」と述べ「移植当日に不正出血して、移植が中止となり…」と不正出血があったため、受精卵の移植が中止となったことを明かした。
続けて、移植をするために数日間の休みを取っていたそうで「暇になったので乳がん検診に行き」と説明。そこで、乳がんが発覚したといい「私は踏んだり蹴ったりだと思った」とコメントした。
一方で、小泉さんは当時「この子が乳がんを知らせてくれたんだよ!乳がんと知らずに出産していたら、子供に夢中で検診に行かなかったかもしれない」と言っていたことを説明。「乳がんを見つけて治療して」「5年後の今年、迎えに行く事ができて」と回想した。
また「今は…こんなに大きくなりました」と自身の全身ショットを公開。「心細い日々の中、沢山のコメントに助けられてきました!」と述べ「本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
最後に「予定日まで、あと30日」と明かし「来年は皆様に、出産の報告ができる日を目標に 年を越したいと思っています」とコメント。「良いお年をお迎え下さいませ!」とつづり、ブログを締めくくった。