1月7日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#6が放送。番組企画で結婚生活を送ることになったトリンドル玲奈と足立梨花が、2人きりで妻トークに花を咲かせた。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストには小島瑠璃子が登場した。
この日、浅香とトリンドルには「結婚式を挙げてきた塩野夫婦をもてなしつつラブラブな雰囲気で圧倒してください」。一方の塩野&足立夫妻には「浅香夫婦の新居を訪問しラブラブな雰囲気を見せつけてやってください」というミッションがそれぞれの夫婦に課され、2組の夫婦が初めて対面することとなった。
はじめは緊張感でいっぱいだった4人もお酒と食事が進むとだんだんと和やかな雰囲気に。お互いの好きなところなどを打ち明け合うなど、徐々に打ち解け合っていった。すると、トリンドルから「1回、2:2(男女に別れて)で話してみる?」という提案が。足立は「それもあり!だってさ、男と女で感じ方全然違うと思うよ」と大賛成。男性陣は言われるがまま、浅香は「ぜんぜんいいよ」と承諾した。
トリンドルは足立と2人きりになると「違いますか?うちの旦那」と質問。浅香と共演経験のある足立は「さっき(浅香が)言ってた、笑顔がステキとか笑ってくれるのがうれしいっていうのはすごくリアルで、そういう人が好きなんだっていうのは伝わってくる。ピッタリだと思う」と答えると、トリンドルはハートのクッションを抱えながら「よかった。じゃあ離婚しなくても大丈夫かな」と安心した様子。
続けて足立が「まだ向こうは遠慮している部分があるかもしれないけど、そういうのがなくなると急に距離感詰めてくるかも。もしかしたらちょっと強引さが出るかも」と話すと、トリンドルは「え~、そういうの好きかも」と顔をほころばせた。すると足立は「それで言うと、私は行きたい派なんだけど、たまには来てほしい」と悩みを告白。「全部、引っ付くのも私から行ってる。手を繋ぐかって言ったらそうでもないし、私から腕くんじゃうとか」と塩野に対しての不満を打ち明けた。
さらに足立は「ドキドキっていうよりも楽しいほうが勝っちゃう」と今の気持ちを告白。「結婚生活はそれもありなのかな、どっちが正解なのかなって思うことはある」と続けると、トリンドルは「ドキドキしないってことだよね」とまとめ、足立は笑いながら「結果的にそうなっていますね」と述べた。
これに対してトリンドルは「向こうが自分から行きたいならいいやと思うし、頑張ってる感じなら抑えてもらってこっちから行くよって感じで。で聞いたの。過去どんな感じだった?って。でもいわないの」と、浅香との不満について打ち明けると足立も「私もすごいはぐらかさせる。それが嫌だ。確かにそれが嫌だ」と共感した。
次回、塩野と足立は、夫からの胸キュン行動が連発。それに対しての妻は愛の言葉でお返し。一方、もう1組の夫婦である浅香とトリンドルは、トリンドルの妹である瑠奈と対面。妹と夫が2人きりになって気まずい雰囲気?! 注目の『私たち結婚しました 2』#7は1月14日に放送される。なお『私たち結婚しました 2』はABEMAビデオで無料配信中。