1月から放送がスタートする新アニメ『終末のハーレム』より、第1話の先行カットとあらすじが公開された。
『終末のハーレム』は集英社『少年ジャンプ+』で連載中の、LINK(原作)と宵野コタロー(漫画)による人気漫画。地球上から男たちが死滅し、たった5人の男に対して50億人の女性が存在する、超ハーレムとなった世界が舞台の“近未来エロティックサスペンス”だ。シリーズ累計発行部数は500万部を突破し、2020年に第1部が完結、現在第2部が好評連載中。
第1話「女たちの世界」
【あらすじ】
2040年、難病の細胞硬化症に罹り、コールドスリープすることになった医学生・水原怜人は幼馴染・橘絵理沙と再会を約束し、長い眠りにつく。だが5年後、目覚めると世界は一変していた。MKウイルスによって99.9%の男性が死滅していたのだ。ウイルスへの抵抗力を持つ怜人は、絵理沙に瓜二つの担当官・周防美来からある依頼をされる。それは人類の存続のため、残された女性たちとメイティング(子作り)することだった…!
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会