「しんどいほうが良い」浜辺美波が目標達成のために大切にしていること
【映像】振袖姿の浜辺美波

 京都きもの友禅のイメージモデルを務める女優の浜辺美波(21)が10日、新成人に向けてメッセージを送った。

【映像】振袖姿の浜辺美波(インタビュー)

浜辺「無事に成人を迎えられるということは、『当たり前のことではないんだな』と感じた2~3年でした。一気にできることが増えると思いますが、感謝の気持ちを噛み締めながら、楽しいハタチ、そして20代をお過ごしください」

 7日に公開された新ビジュアルのテーマは「My Daydreaming ~20歳、もっとわたしらしく~」。新たな時代へ飛び込む高揚感や不安と期待、夢や理想など、揺れ動くさまざまな気持ちを抱いたハタチの女性の想いを込めている。

 撮影で着用した振り袖やヘアスタイルについて、浜辺は「4ポーズ目に着た白のものは柄が足元に集中していました。シンプルなんですけど、帯が渋かったんですよね。柄が渋くてかっこいいなと思って。髪の毛も作りこみすぎず、髪飾りが大きくて、今時な要素も入っていてきれいだなと思いました」と語った。

 2022年4月から成人年齢を18歳に引き下げることに伴い、20歳の新成人は今年で最後となる。そんな新成人に向け、浜辺が“目標を達成するために大切にしていること”を明かした。

浜辺「楽をしすぎないことです。常に『しんどい』という感情があったほうが良いと思っています。楽な方へ、楽な方へ進んでいこうとするんですけれど、こらえて……しんどい方が成長できるのかなと思っているので、そういう方向に行くようにしています」

(『ABEMA NEWS』より)

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