40人の命を救った伝説の犬…?ナスD、セントバーナードの名前の由来を明かす
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 「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、ナスDから救助犬として有名なセントバーナードに関する豆知識が披露された。

【動画】ナスDが教える救助についての豆知識(15分57秒頃〜)

 同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ小峠英二西村瑞樹)の2人が見守る。

 サバイバルする上では、危険を伴うこともあるだろう。そんな中で、ナスDは救助についての豆知識を語り始めた。

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 「救急法のことは英語で『first aid(ファーストエイド)と言います。最初の手当という意味です。事故に遭った人は体の傷にも増して、大きな心理的ショックを受けています。その近くにいる人間…君がしっかりすることこそ、救急法の第一歩なんです」。

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 それから救助犬として有名なセントバーナードに関する豆知識を展開するナスD。

 「スイスのセント・バーナード僧院の飼い犬・バリー号は40人もの遭難者の命を救ってきた有名な救助犬だったのですが、41人目を救いに行った際に、遭難者にオオカミと間違えられ、射殺されてしまったのです※諸説あり」。

 バリー号はその後、剥製となってベルリンの博物館に飾られることになったという。救助犬として有名なセントバーナードは、この伝説の犬・バリー号に由来しているのだそうだ。

 「元々、バリー号はセント・バーナード僧院(聖ベルナール僧院)というお寺の犬だったんです。だから、セントバーナードと呼ばれるようになりました。ちょっとした豆知識でございました」(ナスD談)。


ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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