本田仁美（20）、小栗有以（20）らAKB48の新成人メンバー12人が10日、東京・神田明神で行われたグループの成人式イベントに出席し、今後の抱負を語った。
例年、国内のAKB48グループの新成人メンバーが、神田明神に会し、合同で成人式を行っていたが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、地方からの移動を自粛し、各グループ別での開催となった。
成人式イベントについて、本田は「毎年テレビで見ていたAKB48の成人式にこうして自分も立たせて頂けてとてもうれしく思います」とコメント。続いて小栗は「今日こうして素敵な振袖を着させて頂いて、皆さんから『おめでとうございます』というお言葉を頂いて、改めて自分が成人になったんだなっていうのを感じました」と話した。
AKB48の成人式では恒例の「今年の新成人は何世代？」という質問について、小栗は「今年は寅年ということでトラにかけて、私たちの世代は“トライ”世代です。トラのように強い心を持って、私たちトライ世代が先陣を切っていろいろなことに挑戦し、AKB48を引っ張っていきたいと思っています」と答えた。（『ABEMA NEWS』より）
