アニメ「ワールドトリガー」3rdシーズン第13話での、二宮匡貴(CV:諏訪部順一)と弓場拓磨(CV:檜山修之)の一騎打ちが「見応え抜群」と好評を博している。
「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第3期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが、未知なる力を持つ“近界民(ネイバー)”に立ち向かう姿を描く。
前回の第12話は、玉狛第2のアタッカー・ヒュース(CV:島崎信長)が活躍する展開だった。ヒュースは、片腕と片足に大ダメージを負いながら、大型バリケード・エスクードを駆使して敵チームの包囲網を脱出。再び囲まれるも、隠し玉である変化弾・バイパーで生駒隊隊長・生駒達人(CV:小西克幸)に反撃した。ヒュースの隠し玉に、ファンも「夜中なのに思わず拍手してしまった」「えぐいほどカッコよかった…」「予想以上に最高だったなー!!」と大興奮だった。
1月8日より順次放送中の第13話「1対1」では、玉狛第2、二宮隊、生駒隊、弓場隊による四つ巴の戦いが繰り広げられた。なかでも二宮隊隊長・二宮匡貴と弓場隊隊長・弓場拓磨による“隊長対決”は評判だ。両者一歩も譲らない大迫力のバトルシーンに、Twitter上では「見応え抜群だった」「カメラワークやばすぎて鳥肌だった!」「胸が震えました」「このクオリティは劇場版」「神作画過ぎてやばかった」など称賛のコメントが続々と上がっていた。
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
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