1月7日より放送スタートしたアニメ「終末のハーレム」の主題歌「JUST DO IT」が「かっこいい」と評判だ。
「終末のハーレム」は、Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の同名漫画(原作:LINK/漫画:宵野コタロー)が原作。ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅した世界を舞台に、主人公・水原怜人(CV:市川太一)が押し寄せる誘惑を乗り越えながら、世界を救うために奮闘する“近未来エロティックサスペンス”だ。
今回アニメ主題歌に起用されたのは、2019年に解散した3人組ヴォーカルユニット・Kalafinaの元メンバーであるHikaruが発足したソロプロジェクト“H-el-ical//”。彼女が担当する主題歌「JUST DO IT」は、爽快感のあるメロディと力強い歌声が耳に残る1曲だ。Twitter上では「イントロ神すぎね?」「普通に鳥肌たった」「かっこいい」「クールでいいね」「まだ見ぬ強敵達のところ滅茶苦茶楽しい」といったコメントが上がっていた。
第1話「女たちの世界」
【あらすじ】
2040年、難病の細胞硬化症に罹り、コールドスリープすることになった医学生・水原怜人は幼馴染・橘絵理沙と再会を約束し、長い眠りにつく。だが5年後、目覚めると世界は一変していた。MKウイルスによって99.9%の男性が死滅していたのだ。ウイルスへの抵抗力を持つ怜人は、絵理沙に瓜二つの担当官・周防美来からある依頼をされる。それは人類の存続のため、残された女性たちとメイティング(子作り)することだった…!
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会