1月11日（火）夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』の企画『本当にあったエロ事故物件』にて、コットンの西村真二が驚愕するエロ体験が紹介された。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
同企画は、恐ろしいエロが起きた"エロ事故物件"に侵入し、どんな事故だったのかを探るという内容。リポーターとしてコットンの西村真二と、エロ事故物件鑑定士・大島きょんに扮した、きょんが登場した。
【動画】エロいハプニングが起きた"エロ事故物件"に潜入（20分10秒頃）
2人が訪れたのは、埼玉県にある築34年、家賃4.2万円のアパート。暮らしているのはお笑いコンビ・むげんの伊吹という若手芸人。狭い入口から部屋に入ると、きょんはすぐさま事件の雰囲気を感じ取ったようで「入り口が狭い。締め付けられちゃったよ、今」と発言した。
部屋に入ると、最初に目に飛び込んできたのは金髪女性のグラビアのポスター。トイレの中にも、美しい女性のセクシーな写真が多数飾られており、きょんは「（この写真が原因で）エロいことが起きやすくなってるのよ」と指摘した。さらに、エロ事故が起きたという部屋に入っていくと、きょんは「丸いものとか長細いものが多いのよ。そういうところにエロ事故は起きやすいのよ」と分析した。
伊吹によると、エロ事故が起きたのは3年前のこと。きっかけはマッチングアプリだったという。出会ったのは、10歳年上の菜々緒似のモデル体型の美女。一緒にお酒を飲みに行った際、伊吹が勇気を出して部屋に誘うと、彼女はノリノリで着いてきたという。部屋でしばらく飲んでいると、彼女から「シャワー浴びてきていいよ」と言われ、伊吹は喜び勇んでシャワーを浴びたそうだ。
部屋に戻ってくると彼女は露出した状態でロフトに上っていて「おいでおいで」と誘ってきたという。伊吹もロフトに上ると彼女といい雰囲気に……。しかし、彼女の体を触っていると、その体の形に違和感を覚えたという。伊吹は当時のことを振り返り「パッと電気を付けたら…」と、彼女がニューハーフだったことを告白。その後は、彼女のテクニックで信じられない顛末を迎えたことを打ち明けた。
これを受けて西村は「これはエロ事故ですね」と驚愕。きょんは「伊吹っていう名前は『吹』っていう感じが入っているので、エロいことが起きやすいんですよね」と分析した。スタジオの屋敷は「わけのわからんことばっかり言いやがってこいつ、むかつくわ」とツッコミを入れている。
『本当にあったエロ事故物件』はABEMAで見逃し配信中。ABEMAプレミアムでは、女性が体験したエロ事故も公開されている。
