お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが11日に自身のアメブロを更新。だいたが不妊治療を再開した際の心境を明かした。
この日、小泉さんは「去年のちょうど今頃不妊治療再開の同意書に署名していて」と不妊治療の同意書に署名をする様子をつづったブログをリブログ。「当時はこの先どうなるのか??不安で仕方なかった」と述べ、署名をしている様子を公開した。
続けて「子供は欲しいけれど望めば望むほど妻の乳がん再発リスクが上がる そう思ってしまって、、」と心境を吐露。「この先も二人暮らしで十分じゃないか、夫婦で仲良くずっと健康でやっていこう!個人的にはそういう考えでした」と当時の自身の考えを明かした。
また、だいたは「本当にこれで最後にするからチャレンジしたいと言って、後で後悔したくないの一点張り」だったことを説明。「だから妊娠判定の日先生から これ、妊娠してるね~と言われた一言がものすごく嬉しくて…」と回想した。
さらに「夢を現実にしてくれた妻とお腹の子のためにも 産まれて良かったねではなくて一人前に育てられて良かったねにしたい!」と意気込みをコメント。最後に「産後一息ついたら乳がん治療、検査に戻ります」と予告し、ブログを締めくくった。